オキハムすっぽん養殖の特徴 -安心・安全の理由-

サンゴ砂

サンゴ砂

すっぽんは水中の砂の中に潜り、身を潜める性質があります。 潜る砂は通常の河川だと泥である事が多く、 すっぽんに泥臭さがあると言われる原因だとも言われています。 オキハムの養殖ではサンゴ砂を使用しており、サンゴ砂には水の浄化作用もあります。

太陽

沖縄の太陽

すっぽんは日光浴を好み、よく陸に上がり甲羅干しと呼ばれる行動をとります。 沖縄は本土と比べて日が長いため、すっぽんにとって良い飼育環境となります。 また、沖縄は気温が安定しているため成長が早く、 手頃な価格で商品を提供する事が可能となります。  

地下水

岩盤下の地下水

池の水にはオキハム敷地内にて汲み上げた地下水を使用しています。 地下水は水質・水温が安定しており、雑菌が少ないのが特徴で、 すっぽんを健康に育てる手助けをしてくれています。

すっぽんのごはん

すっぽんのごはん

 こだわり抜いた高品質な餌を使用しています。  数種類の餌を独自でブレンド。  免疫力が強く、健康なすっぽんが育ちます。

オキハムすっぽんの種類

ニホンスッポン

九州から仕入れた純粋なニホンスッポン(和名)を種に、純血種を養殖しています。 沖縄の河川にもすっぽんは生息していますが、外来種のすっぽんとの混血が多く、 状態の良いすっぽんは限られたものとなります。

最後の仕上げ

活しめ

食べられるサイズになったすっぽんは最後の仕上げとして専用の池に移し替え、 3日以上かけて身体の中をキレイにします。 これが活しめ(イケシメ)という工程で、活しめのおかげで美味しいすっぽんに仕上がります。

※画像はイメージです。